〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央2-5-3-302(JR鶴見駅、京急鶴見駅から徒歩5分)
新型コロナウイルスの影響で売上が大幅に減少しているテナント事業者を対象に、直近の支払い家賃に基づいて算出した一月当たりの支援額(最大で月額家賃の2/3)の6ヶ月分にあたる給付金を支給する制度です。
①資本金10億円未満の中堅企業、中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者
②2020年5月~12月の間で、売上高が1ヶ月で前年同月比で50%以上の落ち込みがあったか、連続する3ヶ月の合計で前年同期比で30%以上の落ち込みがあった。
③自らの事業のために占有する土地・建物の家賃を払っている。
給付申請時の直近の支払家賃(月額)に基づいて算出される給付額(月額)を基に、6ヶ月分の給付額に相当する額が支給されます。法人と個人事業者によって上限額が異なります。
①法人の場合(上限額は最大600万円)
通常枠:家賃の2/3を補助 上限50万円/月(対象家賃は75万円まで)×6ヶ月
追加枠:75万円/月を超える分の家賃の1/3を補助 上限50万円/月(対象家賃は150万円)×6ヶ月
例えば、家賃45万円の場合は45万円×2/3×6ヶ月となるため180万円が支給されます。
②個人事業者の場合(上限額は最大300万円)
通常枠:家賃の2/3を補助 上限25万円/月(対象家賃は37.5万円まで)×6ヶ月
追加枠:37.5万円/月を超える分の家賃の1/3を補助 上限25万円/月(対象家賃は75万円)×6ヶ月
例えば、家賃45万円の場合は、①37.5万円×2/3=25万円②7.5万円(45万円-37.5万円)×1/3×2.5万円③(①+②)×6ヶ月となるため165万円が支給されます。
1⃣ 2019年分の確定申告の別表一の控え(1枚)
2⃣ 法人事業概況説明書の控え(両面)
3⃣ 受信通知(1枚) ※e-Taxにて申告を行った場合のみ
4⃣ 申請に用いる売上が減った月・期間の売上台帳など
5⃣ 賃貸借契約書の写し
6⃣ 直前3か月間の賃料の支払い実績を証明する書類
・銀行取引明細書
・賃借人(かりぬし)からの領収書
・所定様式による、賃料を支払っている旨の証明書
7⃣ 本人確認書類、申請者本人名義の通帳
1⃣ 2019年分の確定申告書第一表の控え(1枚)
2⃣ 月別売上の記入のある2019年分の所得税青色申告決算書の控えがある方は、その控え(両面)
3⃣ 受信通知(1枚) ※e-Taxにて申告を行った場合のみ
4⃣ 申請に用いる売上が減った月・期間の売上台帳など
5⃣ 賃貸借契約書の写し
6⃣ 直前3か月の賃料の支払い実績を証明する書類
・銀行取引明細書
・賃貸人(かりぬし)からの領収書
・所定様式による、賃料を支払ってしる旨の証明書
7⃣ 本人確認書類、申請者本人名義の通帳
家賃支援給付金申請代行報酬:3万円~5万円(税抜)(2020年12月15日まで)
※2020年12月16日からは6万円(税抜)、2021年1月15日経過後は10万円(税抜)
※2021年1月4日から電話での相談料は30分5000円(受任の場合は無料)
①賃貸借契約の存在を証明する書類(賃貸借契約書等)
②申請時の直近3ヶ月分の賃料支払実績を証明する書類(現行通帳の写し、振込明細書等)
③本人確認書類(運転免許証等)
④売上減少を証明する書類(確定申告書、売上台帳等)