〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4-17-1-205(JR鶴見駅から徒歩5分、京急鶴見駅から徒歩1分)
補助事業者は、自ら定める事業完了日(最長で実施期限日まで)までに、取組を終了させ、補助事業に係る経費の支払いを完了させなければなりません。
〈提出期限〉補助事業が完了したときは、その日から起算して30日を経過した日、または最終提出期限のいずれかの早い日まで【必着】に、実施事業内容及び経費内容を取りまとめ、提出しなければなりません。*最終締め切りまでに提出がないと、補助金の支払いができなくなります。
〈実績報告書提出期限(厳守)〉
第1回公募申請分:交付決定日から2022年3月10日(木)まで
第2回公募申請分:交付決定日から2022年5月10日(火)まで
第3回公募申請分:交付決定日から2022年7月10日(日)まで
第4回公募申請分:交付決定日から2022年9月10日(土)まで
第5回公募申請分:交付決定日から2022年11月10日(木)まで
第6回公募申請分:交付決定日から2023年1月10日(火)まで
〈提出書類〉提出期限までに以下の記載の書類一式を準備し、Jグランツ上で提出。
補助金の交付には、透明性、客観性、適切な経理処理が要求されます。仕様提示、見積、発注、納品、検収、請求、支払といった流れで調達を行い、適切な経理処理の証拠となる書類を整理のうえ提出する必要があります。
上記提出書類の①経費支出管理表 と ②支出内訳書 記入例を紹介します。
[機械装置等費の例]新商品のワッフルを製造するため、25万円の業務用オーブンを8月15日に購入し、オーブンの使用を開始した。
[外注費の例]店舗のバリアフリー化工事(手すりの設置、段差の解消・7月10日から8月17日まで実施)を外注し、高齢者の集客の向上を図った。
感染拡大防止のため従業員が着用するマスク(5月14日~8月31日までの分5名×109日分)を購入、使用。
これらを証明するための書類は、次項をご参照ください
【1】見積
購入・発注をするサービスなどの内容や費用を事前に確認した書類
(例)見積書・料金表:価格や内容が掲載されている商品などのホームページのプリントアウト等
【2】発注・契約
物品やサービスなどを発注・契約したことが確認できる書類
(例)発注書・契約書:発注日が確認できる、注文した際のファクシミリまたは電子メール、注文履歴のプリントアウト(インターネット取引の場合でも必要です)、相手からの受領書など
【3】納品・完了・検収
物品やサービスなどを受け取った、または、完了したことが証明できる書類
(例)納品書・完了報告書・完了確認書など
【4】請求
物品やサービスなどの代金を請求されたことが確認できる書類
(例)請求書:請求日が確認できる、注文した際のファクシミリまたは電子メール、請求履歴のプリンとアウト(インターネット取引の場合)
【5】支払
物品やサービスなどの代金を請求されたことが確認できる書類
(例)請求書:請求日が確認できる、注文した際のファクシミリまたは電子メール、請求履歴のプリンとアウト(インターネット取引の場合)
【6】その他
その他の支出内容が分かる資料
物品等の写真展提供を受けたサービスの内容が確認できる報告書等、チラシなどの配布リスト
上記の書類をそろえて提出となります。
低感染ビジネス枠の実績報告書の提出はJグランツ上で提出の為、提出書類もデータで管理が必要です。以下のようにフォルダにまとめる作業に少し時間がかかります。